ニコチンパッチ
いつ貼ればよいのか
ニコチンパッチには、大きいもの、小さいもの、中くらいのものと3種類が存在しております。一般的には、大きいものを4週間使用し、その後、中くらいのものを2週間しようします。その後、小さいものを2週間しようし、毎日1枚ずつ貼っていくのですが、体重が標準体重からかけ離れている場合や、1日の喫煙本数が10本以上ある場合には、中から小サイズから始めることもあります。
いつ貼ればよいのかというと、朝付けて、就寝前に剥がすと効果があるといわれています。ニコチンパッチを張った状態で寝ると、睡眠が浅くなるといわれていて、煙草を吸わずに生活している時間から張った方が安全だといわれているのです。こう言ったように様々な点があります。
体のどの部分に張ってもよい
ニコチンパッチは体のどの部分に張ってもよいといわれています。効果も得に変化はありません。張り付けた後に体が赤くなったり、かぶれたりする場所、特にデリケートゾーン、毛が多くある場所、下腹部や下半身などは、すぐにはがれてしまいやすくなっているので、なるべく避けた方がよいでしょう。
ニコチンパッチによって、ニコチンの摂取量が過料するなどの副作用がありませんが、使い始めて2.3時間から数時間、動機や冷や汗、疲労感などの症状が出ることもあるのですが、この際には、使用前に禁煙していた場合が多くみられるので、そういった点は注意をしなければなりません。



